フィットネス
運動も「薬」と考える、
最新のフィットネス理論と提携。
医療=Medical、健康=Physical両面からのボディコントロールを求めて。聖路加メディローカスは、日本におけるパーソナルトレーニングのパイオニア、「R-body project」と提携し、そのプログラムを提供。アスリートから一般の方まで幅広い支持を受けているアスレティックトレーナーが会員様お一人おひとりを身体機能面から確認・評価します。
「R-body project」による運動プログラム
S・O・A・P
あなたの現在の姿勢や日常動作の習癖、柔軟性、筋バランスを含む体組成などを正確に測定し、お一人お一人の目指す目標や目的を踏まえて改善プランを提供する身体機能の確認・評価プログラムです。
Conditioning
〈S・O・A・P〉の結果を踏まえて提案・実施するトレーニングプログラムです。
この一連のプログラムにおいて、人の持つ本来の機能を向上させ、その人にとって最高のパフォーマンスを引き出します。ここで言うパフォーマンス向上とは、スポーツ競技だけでなく、外傷障害からの復帰や日常動作の改善、体力増進など今の状態から新たなるステージへステップアップする全てのことを指します。
R-body projectは、国際的トップアスリートを相手にスポーツ医学的運動サポートを提供してきたアスレティックトレーナーたちが、クライアント一人一人に最適な課題解決を行うメディカルフィットネス施設です。
Exercise is Medicine
運動はすべてにまさる薬。
“運動(Exercise)”が正しく実践されれば、その運動自体がパフォーマンスアップのための“訓練(Training)”になるはずです。また、不適切な動作が原因で身体に痛みを抱えている場合は、機能的な動作との比較が“評価(Assessment)”になり、正しい動作で痛みが改善されれば運動自体が"治療(Therapy)”にもなります。つまり、運動が機能的であれば、さまざまな目的に活用できる“薬(Medicine)”のような存在となるのです。
運動は予防医療には欠かせません。自分の身体を理解することで身体に関する不安を取り除きましょう。自分の身体を動かして、予防とさらなる向上を身体に与えましょう。シンプルですが、それこそ健康で幸せに生きるための基本・根本ではないでしょうか。